ロダン展(1)
地獄の門 1880-90年頃/1917年(原型)、1930-33年(鋳造) ブロンズ , オーギュスト・ロダン , 国立西洋美術館, 東京
The Gates of Hell 1880-90 (model), 1930-33 (cast) (bronze) , Auguste Rodin , The National Museum of Western Art, Tokyo
地獄の門 1880-90年頃/1917年(原型)、1930-33年(鋳造) ブロンズ , オーギュスト・ロダン , 国立西洋美術館, 東京
The Gates of Hell 1880-90 (model), 1930-33 (cast) (bronze) , Auguste Rodin , The National Museum of Western Art, Tokyo
Leica M4 + Leitz Summaron f3.5cm 1:3.5 / ILFORD XP2
Leitz Summaron f3.5cm 1:3.5(2)
振り返れば初めて購入したライカMマウントレンズはこのズマロン35mmF3.5であった。特別な理由はなくただ価格が安かったからだが、今では高騰してしまった。35ミリフレームが表示される眼鏡付きではないのでM4に装着しても35mmフレームは表示されない。左手中指でフレーム切り替えレバーを倒しながら撮影していた。
Leica M2 + Leitz Summaron f3.5cm 1:3.5 / FUJI SUPERIA Venus 800
Summaron f3.5cm 1:3.5
ズマロン35mmF3.5の描写はシャープでキレが良く、フィルムやデジタルでもモノクロで使用すると良好な結果が得られるが、カラーフィルムで嫌味のない程度にノイズを含むと強烈にシャープな絵となる。周辺減光や味わい深い後ボケなどは上手に画面の効果として活かしたいところ。