TANAR H.C. f:1.5 5cm
TANAR H.C. f:1.5 5cm
タナーと共に向ヶ丘遊園駅〜生田緑地〜登戸を歩いた。主にTANACK SDとKodak Ektarで、リバーサルフィルムでは正確な露出が欲しいのでZeiss Ikon ZMを使用した。途中NICCA TYPE 33とNICCA50mmF2.8でも数枚撮っている。
TANAR H.C. f:1.5 5cm
タナーと共に向ヶ丘遊園駅〜生田緑地〜登戸を歩いた。主にTANACK SDとKodak Ektarで、リバーサルフィルムでは正確な露出が欲しいのでZeiss Ikon ZMを使用した。途中NICCA TYPE 33とNICCA50mmF2.8でも数枚撮っている。
TanackV3のフイルムインジケーター
正直なところ私は使うことはないのだけれど、Tanack V3の裏蓋にあるフイルムインジケーターは大変個性的である。中心点を少しずらした蜘蛛の巣のようなデザインで格好良い。見る人によっては眼球に見えたり、下部の白い形が白山で夜空の星座が映し出されているようにも見える。田中光学は当時多く存在したライカを模倣するカメラメーカーの一つであったが、この丸い露出算出表は他のカメラには見られない逸品な見栄えだ。