NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
Leica M2 + NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm / KODAK EKTAR 100
NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
個体差があるので断定はできないのだが、最初期のNIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cmはハロは少ないように感じる。F値1.5に近い1.4だからなのか、少なくとも同時代のZeissゾナーの開放ほどは暴れない。
Leica M2 + NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm / KODAK EKTAR 100
NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
個体差があるので断定はできないのだが、最初期のNIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cmはハロは少ないように感じる。F値1.5に近い1.4だからなのか、少なくとも同時代のZeissゾナーの開放ほどは暴れない。
NIKON F3 + VoightLander NOKTON 58mm F1.4 SLII N / KODAK SUPER GOLD 400
NIKON F3
ニコンF3はそのスタイルが評価されることが多いが、必要最小限の情報しか表示されないそのシンプルなファインダーにも魅力があるように思える。見えづらいと言う人もいるが、目立たない分、画面に集中できる。
NIKON D40 + NIKKOR-S·C Auto 1:1.2 f=55mm
NIKKOR-S·C Auto 1:1.2 f=55mm
横から見るとまるで水を蓄えた壺のようなインパクトのある外観をしているが、見た目とは裏腹に少し絞ると繊細な写りをする。開放のにじみのある描写は個人的には好みである。かつてのノクトニッコールとなるとプレミアム価格となり手を出しづらいが、Auto時代のものと、より洗練された描写のAi Nikkor 50mmf/1.2Sは、比較的購入しやすく、手軽に大口径レンズを楽しむことができると思う。