NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
Leica M2 + NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm / KODAK EKTAR 100
NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
個体差があるので断定はできないのだが、最初期のNIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cmはハロは少ないように感じる。F値1.5に近い1.4だからなのか、少なくとも同時代のZeissゾナーの開放ほどは暴れない。
Leica M2 + NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm / KODAK EKTAR 100
NIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cm
個体差があるので断定はできないのだが、最初期のNIKKOR-S.C. 1:1.4 f=5cmはハロは少ないように感じる。F値1.5に近い1.4だからなのか、少なくとも同時代のZeissゾナーの開放ほどは暴れない。
Leica I(A) + Old Elmar 1:3.5 F=50mm / KODAK ProfotoXL 100
駅前の蕎麦屋さん
疫病は人々の行動を制限すると同時に街の風景をも変えてしまう。普段何気なく通り過ぎていたお店がいつの間にか無くなっていると、物凄く寂しく感じる。この駅前の蕎麦屋さんを撮ったときも「こんなありふれた光景を撮っても…」と思っていたのだが、いざその光景を失うと、写真に残しておいて良かったと思うのである。
PENTAZ MX + XR REKENON 1:2 50mm / FUJI 100
XR REKENON 1:2 50mm
いささか俗っぽい言い回しで、私はあまり好きではないのだが、「和製〇〇」や「下町の〇〇」など宣伝として多くの人にその特徴を伝えるには効果的だったのかもしれない。初期の型は45cmまで寄ることができるので、小型のPentax MX/MV系のボディを合わせれば、あまり寄ることができないレンジファインダー機との併用に良い。