デリバリー専門
Neoca 2S + NEOKOR Anastigmat C 1:3.5 f=45mm / Lomogrpahy Color Negative 800
デリバリー専門
近所のマンションの一階にデリバリー専門のファストフード店ができていた。そこで飲食するスペースは無く商品を提供するカウンターのみの方式である。そのマンションの一階は表通りに面しているものの、立地が悪いのか、人の流れがよくないのか、様々な店が入っては出ていくことを繰り返していたので、その場所は店舗スペースには向いていないのは素人目でもわかっていた。デリバリー専門となるとお客を呼び込む必要が無いので、はたして今後定着するかどうか。
コロナが蔓延して以降、飲食店に限らず様々な分野で業態の変化が激しいが、いささか大仰だが、芸術の分野も今後こうなっていくのかなと、店の前で待機している配達員の横を通り過ぎながら思ったのである。
カメラレビュー第3回 Neoca 35 Ⅱ S
Neoca35 2S + NEOKOR Anastigmat C 1:3.5 F=45mm
その描写は実に絵画的
新宿カメラBOXにて購入。たしか一万円ぐらいだったろうか。ジャンクのコーナーには置いていなかったが、距離計が怪しい(時々動かない)のとシャッターに若干の粘りがある。レンズは綺麗であった。購入時はネオカに関して全く予備知識もなく、他の無骨なカメラとは違い、線が細くスッキリとしたデザインが気に入って衝動買いしてしまった。
試写したところ、案の定ピントの甘い写りを量産したのだが、焦点があっていない部分の描写が妙に魅力的というか、目の粗い筆で描き殴った描写をする。現代の綺麗な写りのカメラに慣れていると、ちょっとこういうのは好みではないと思われる方もいるかもしれないが、私には新鮮に感じた。