2008年10月27日

 この日は平日だったが仕事は休みで暇だったので、PowerShotG7を持って散歩にでかけた。取り留めもなく撮り続けて川沿いのベンチに座って休憩していると、近くの家からか、ラジオのニュースが聞こえてきた。しきりに「株価が大変な状況になって…」とみたいなことを言っている。散歩しながらまったりと過ごしているうちに世の中の経済は大変なことになっているらしい。ラジオでは専門家が実体経済は懸念するほど変わってはいないとなだめているが、さてどうだか。住宅地の静かな雰囲気とニュースの騒がしさとのギャップが強く印象に残っている。古い画像データを整理しながら、嗚呼、あれから18年も経ってしまったかと思いつつ、現在の株価はずいぶん高くなっているが、自分自身の豊かさは10倍にはとても程遠い。そうか、あの時経済の専門家が言っていたように実体経済はそれほど変わっていないのかもと、妙な納得をするのだった。